「無理せずにリバウンドしないダイエットに挑戦します!」というコンセプトでダイエットを開始。
1年間で合計11kgのダイエットに成功し、2月1日時点で開始から1年4ヵ月、リバウンドせずに継続中です。
「本格的なダイエットはつらい!」「無理せずゆっくり体重を減らしていきたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
やったこと・結果
1月は、0.9kgの増でした。
1月1日に減らしすぎていたのと、12月1日が69.3kgだったことを踏まえると、1月としては「変化なし」というところです。
が、1月は三本柱としている①カロリー収支②ゆるい筋トレ③有酸素運動のうち、②③はもう習慣化しているので変わらず継続できているものの、①は若干の燃え尽き感というか、あまりカロリーを気にせずに過ごしてしまいました。
反省・考察
年末までの取り組みで、ダイエットを決意する前のいわゆる平常時の体重よりも、大きく下回ることができています。
趣味である某アマチュアスポーツの階級についても、減量無しで出場可能な体重になっています。(そもそもコロナ騒ぎのせいで試合に出られないのですが…)
去年の今頃のように、明確な目標をもっている、という状態ではありません。
ただ、ここで体重キープという選択肢をとると、きっとそのままズルズル体重増加していく未来が見えているので、
なにかしらの具体的な目標を定めたいところです。
方向性としては2つあると考えています。
1つ目は、さらに体重を落とす。
自分の身長から考えると、平均体型の指標とされるBMI22だと約65kgになります。
BMIは筋肉量が考慮されていないので、アマチュアとはいえスポーツ愛好家としてはおいそれと目安にするのはどうかな、という思いはあるものの、世界的な基準ではあります。まぁそもそも私自身が筋骨隆々というわけではないですし。
2つ目は、体脂肪率を落とす。
現在、体脂肪率15~16%くらいで安定推移しています。
これはスポーツ愛好家としてもやや多い値かな、と。ボディビルダーやフィジーカーのようにバッキバキにするには一桁台を目指さなくてはならないでしょうが、「10%」という値は、自分がいったいどういう状態になるのか、かすかな憧れはあります。
アマチュアスポーツ愛好家が、10%を目指してみたらどうなるのか。
12%とかで十分絞れて満足するかもしれないし、より筋量を増やしたくなってトレーニーへの道を歩みだすかもしれません。
「変化を楽しむ」という面では、こちらの方が面白いかもしれません。
次へのアクションプラン
現在15〜16%の体脂肪率を落とそうとすると、必然的に体重の絶対値も落ちてくるはずです。
計算式としては、脂肪量はそのままでも筋肉量が増えれば「率」は減ることになりますが、それは十分絞り切れている人の話で、今の平均的な体型の私からすれば、今以上に体重が落ちるというプロセスは必ず通ることになるはずです。
であれば、2つ目の「体脂肪率を落とす」を目標にすれば、1つ目の目標もクリア(またはクリアに近づく)になるのではないか。
というわけで、ひと月遅れですが新年の目標は「体脂肪率10%」にして、また心機一転「無理せずリバウンドしないダイエット」に取り組んでいきたいと思います。