コロナ太り解消へ、アラフォーのリバウンドなしダイエット計画 #21

やったこと・結果


6月は1kgの増でした。
引き続き、ゆるい筋トレ・有酸素運動・カロリー計算を続けていました。
6月は食べるものを気にしなくなったので、その分増加したかな、という印象です。
1日ごとの体重変化としてはほぼほぼ変わらなかったので、食事に対する意識が薄くなっていました。

反省・考察

食事内容を気にしなくても維持できる、というのは究極の目標と言えそうですが、私の現在の体組成では好き勝手に食事すると微増していくようです。
ボディビルダーは筋肉それ自体のエネルギー消費量がすごすぎて、筋肉を維持するだけでも常人を遥かに超えるカロリー摂取が必要だというのは有名な話です。
ということは、ド素人である私でも筋肉をつけていけば、どこかで「好き勝手に食べても、体重を維持できる」夢のポイントがあるはず。
それがどの程度の筋肉量・体脂肪量・運動量・食事内容になるのかはまだまだ不明ですが、自分の体を実験体として色々と試していけば発見できそうな気がしています。

これまでの運動経験やダイエット経験を踏まえて仮定してみると、
・(当たり前だが)消費カロリーと摂取カロリーの収支で体重の増減は決まる
・体重が変わらない維持ポイントの食事内容では、少し物足りない
・よって、自然に食べると(節制をしないと)体重は微増あるいは普通に増加する
・消費カロリーを特別に増やすことは、運動への気力と時間さえ取れれば可能(ただし、自分だけの都合で完全にコントロールできない=過度に依存して計画に組み込むべきではない)
・であれば、消費カロリーのうち基礎代謝が高まれば、運動ができなくてもカロリー収支がバランスするはず
・基礎代謝をアップさせるにはやはり筋肉?
と、考察してみました。
やはり筋肉、筋肉は全てを解決する!

次へのアクションプラン

今後のアプローチとしては、
・ここ最近で微増した体重を納得できる水準まで落とす(66~67kgくらいか)
・それを維持できる食事量とそれに対する満足度の比較
・満足できる食事量で、体重を維持できるくらいの基礎代謝を目指す
という方向性にしていこうかと思います。

ボディメイク業界では、筋肉をつけるフェイズと体重を落とすフェイズはしっかりわけるべき、という考えが主流のようです。
私はコンテストに出るわけではないので、それよりも自分の体を分析して、「ちょうどよい状態」を探っていきたいと考えます。