コロナ太り解消へ、アラフォーのリバウンドなしダイエット計画 #11

「無理せずにリバウンドしないダイエットに挑戦します!」という記事を投稿をしました。
ついに11ヵ月継続できたので、結果や感想、今後の継続について書き記します。

「本格的なダイエットはつらい!」無理せずゆっくり体重を減らしていきたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

やったこと・結果

ついに、0.1kgの増加となってしまいました・・・

やったこととしては、変わりなく、のつもりでしたが、食事制限が甘々になってしまったかと。

走るのが楽しくなってきてしまって、筋トレの比重が相対的に落ちてしまっていたことも原因かもしれません。
走ることで、(お酒を含め)ある程度好きなものを好きなように食べても、体重は落ちるという認識になっていました。
実際、以前まではそれでも順調に減量できていたので、間違った認識とも言い切れなかったところですが。

反省・考察

この、71キロ台というのが、独身時代週3~4日とかジムで好き勝手に運動していたころの平常値でした。
試合の日程がみえてくると、ここから頑張って減量していく、というのがお決まりのパターンでしたね。

しかし、毎回無理して減量しているので、通常の生活に戻ったら、体重もあっという間に元通り、
絵にかいたようなリバウンドを繰り返していました。

自分の体のホメオスタシスが働くのは、このあたりなのかも。
現に、これを書いている9月の終わりも、9月1日時点の体重と大差無い感じです。

ここで、真っ当な習慣を身につけないと、また同じことの繰り返し、この先には行けなそうです。

次へのアクションプラン

さて、それではどうするか。

何はともあれ、まずは乱れてしまった食生活と運動習慣を、修正することからでしょう。

食生活

食生活は、カロリー収支を厳密に、摂取量を基点として考え直します。
走って帳尻を合わせるのでなく、あくまで1日の摂取カロリーがダイエットにふさわしい値かどうかをみていきます。
ランニングやジムでの練習は、おまけ。より減量を加速させるものとして考えます。
走ったからアイス食ってもプラマイゼロ、みたいな考えは捨てる、ということです。

運動習慣

運動習慣は、筋トレをベースに。
走るほうが気が楽で、ついついそちらに流れていました。
今後は、有酸素=ランニングはおまけとして、筋トレをしてから取り組んでみます。

アラフォーの無理のないダイエット、がコンセプトなので、
決して無理せず、うまく習慣化して無意識に体に良い生活がおくれるような状態が理想です。